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●イベント「ベルばらカルタ大会」@三鷹

昨年末の絵コンテ&カンプ制作会社某Aの忘年会にて、たまたま座っ
たのが,若手イラストレーター女性軍の席。
そこで30代のくせに妙に70年代漫画を(特に梶原一騎!)熱く
語るカシバさんと仲良くなり、メールをやり取りしてるうちに。。。
「9日に三鷹で焼き鳥屋の二階借り切って女性イラストレーターで
『ベルばらカルタ大会』やるんですけど来ませんか?」
とのお誘い。。。。

な、なんてお馬鹿な!素敵に阿呆な企画!!!
乗らないはずは無いベルばらリアル世代なモモタ。

参加者は。。。アイウエオ順で
浦山亜由美さん。
カシバユカさん。
カツヤマケイコさん。
小豆だるまさん。
阪本純代さん。
shinoさん。
白ふくろうさん。
ナガイクミコさん。
なとみみわさん。
成瀬瞳さん。
と、モモタの計11人。

カシバさんと小豆さんとなとみさんはパーティで知り合っての2回目
だけど、他の方は初めて。本名とペンネームとが混ざり合い、また
似た名前や同性だったりとかで最初はワケが分からん状態でしたが。。。

下は30歳からメインは30代半ばでして、40代が一人で、ぐぐ~~っと
離れて50代のモモタ(笑)
ベルばらを知らない子も居て「母がリアル世代ですう。。。」
って、あんたの母と一緒かい?!(T^T)

オスカルさま風フリフリブラウスやアンドレ風ジャケットで
キメてる奴や、漫画のディテールを細々と語るものや、
女子ばかりなのに矢鱈と巨乳をブルンブルンさせるけしからん
ヤツが若干2名いたり、危ない私生活の暴露や、業界の噂話や
季節柄確定申告問題、子育て談義、夫がヤレヤレ話(笑)
などなど、それはもう話題が飛びまくりのユルユル宴会でした。

皆良い人ばっかで、「イラストレーターの友人は作らない」と
肝に命じてましたが、主旨替え宣言いたします。

昭和色ぷんぷんのお店なのに、何故か料理が全て旨く!オサレな
ものが出て来るし、お酒飲み放題、焼き鳥、鍋、サラダ、おじや
最後はカラメルが巣を作ってるアイスクリームと果物で締め
4千円ポッキリ(カルタ大会商品代込み!)。。。大満足で
ございます。

で、肝心のカルタですが、なんと市販されてるとか!!
驚いた事に3人が持参(笑)こ、これだ!
              ↓
berubarakaruta.jpg

リアル昭和レトロ座敷に散らばるベルサイユのばらのカード達。

iyoiyo.jpg


tatami.jpg

札読みはなとみさんと白ふくろう舎さん。。。。
名場面や名台詞のオンパレードに全員身悶えて大笑い。

toshishita.jpg

「す、好きです!!」
soup.jpg

白目剥くオスカル(0^0)
omoi.jpg

そう来たか!!(笑)

desugi.jpg



2回のカルタ争奪戦での勝者は、なんと若手の浦山亜由美さん。

yusyou.jpg

ベルばらワインをゲットされましたっ!(パチパチ!!)

ちなみに,他の名台詞は

●「ぬるいショコラで命拾い」
ぬるいショコラ

●「貴族のやつらをしばり首」 
貴族のやつらを

他に「わたしの屍をこえていけ!」
「三十路過ぎてもマドモアゼル」(オスカルさまだ:笑)などなど。。。
けっこうイケてるカルタでございます。

特筆すべきとこは、なんと数枚アイウエオの表示の無い
名場面のみのカードが混じってること。
ええ、漫画を読み込んでないと全く分からない(笑)オタク度が
わかる仕組みになっております。

umarete.jpg

ええ!!本当に!!(笑)

berubaraのコピー

。。。。って、お前の口から聞きたくないか(笑)

皆様、楽しいひとときサンキュです。

●映画「冬の小鳥」(4.0点)

DownloadedFile.jpeg


'75年の韓国。父親に捨てられた9歳のジニは児童養護施設に預けられ
ることになる。しかし、自分が捨てられたことを信じない彼女は周囲に
馴染もうとせず、ひたすら反抗的な態度をとり続ける毎日。
脱走を繰り返しながら彼女はひたすら父の迎えを待ち続ける。

『シークレット・サンシャイン』のイ・チャンドン監督が
プロデュースを手掛けた感動の人間ドラマ。
韓国から養子としてフランスへ渡った新鋭ウニー・ルコント監督が、
自身の実体験を基に、孤児院に預けられた9歳の少女の孤独と悲しみを
リアルに描き出す。
父親が迎えに来ることを待ち続ける主人公ジニに扮した子役、
キム・セロンの演技が胸を打つ。
(ぴあ映画生活より抜粋)

本当にこのジニ役のキム・セロンは可愛いですわ。
9歳にしてはんなりとした女性の色気出てます。
勿論、本人は全く気づいてない(いや、違うかな?
もう既に女優ですからねw)風情が、いいです。
日本の天才子役陣とは(誰とは言いませんが)全く
対極の演技と表情です。
わざとらしい演技は一切無く、仏頂面で細い身体から
ハリネズミのようなトゲトゲしさを出しまくってる。

新しい母親が来て、居辛いとこに大好きな父親から
オシャレさせられて、バタークリームケーキをお土産に
預けらてた児童養護施設。
そりゃあそうですわ。大人だって理解に苦しむ状態、
まして子供には現実を受け入れれないし、泣く事も、
喚く事も出来ず、うちに籠り、周りを拒否するのは
当たり前でしょうね。
どこをどう見ても父親が悪いのだけど、捨てられた子は
「自分が悪い」と思ってしまう。
そこが切ないです。

初めは「新参者か。。。ちょいヤキでもいれようかね」
的に扱ってた先輩の12歳のスッキ(パク・ドヨン)も
抱えてる痛みは同じ。いつの間にか一番の友人になって
いく。

fuyunokorori2.jpg

施設の職員が,人形にあたるジニに
「悔しい時は蒲団を叩きな!」と蒲団叩きを渡すとこ。
夜な夜なこっそり繰り広げられた女子達の「花札」占い(笑)
教会の牧師が語る「主よ、なぜ私を見捨てられたのか」という
イエスの言葉をぼんやりと聞くジニ。目線の先には
親子の姿が。

ひっそりと挟まる小さなエピソードは、それぞれ健気で
哀しくもユーモアがあり、決して感傷的でない。

原題は「旅行者」。
ジニの魂の一つの旅が終わり、一つの旅が始まる。

ラストのジニの顔が素晴らしい。

●映画「ソーシャル・ネットワーク」(4.3点)

snw2.jpg
世界最大のソーシャルネットワーキングサイト「Facebook」創設者
マーク・ザッカーバーグの半生を、鬼才デビッド・フィンチャー
が映画化。2003年、ハーバード大学に通う19歳のマークは、
親友のエドゥアルドとともに学内の友人を増やすためのネット
ワーキング・サービスを開発する。そのサービスは瞬く間に
他校でも評判となり、ファイル共有サイト「ナップスター」
創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、社会現象を
巻き起こすほどの巨大サイトへと急成長を遂げるが……。
主演は「イカとクジラ」のジェシー・アイゼンバーグ。
共演にジャスティン・ティンバーレイク、新スパイダーマン
に抜擢されたアンドリュー・ガーフィルドら。

(映画.comより転載)

いやはや,最初のマークと彼女のエリカとのバーでのデートシーン
にびっくり。マークのマシンガントークは人間離れ
してますなあ。。。頭の回転が良過ぎて、人が一考えてる間に百通りの
考えが出て一瞬で広がってしまい、いつの間にか自分の言葉を言い終わる前に
次の言葉がでてしまう!!??
ってな感じですねえ(←何だ?:笑 単に人の話を聞かないだけか)
このシーンだけで99テイクだって!(マジっすか?)

まあ、かなりイっちゃってる危ない人間。

前にこの映画を見たクワバラさん曰く「だいたいあんな知的で美人な
女の子があんなオタクと付き合うか?ちょっとしゃべれば分かる
だろうに」ってな疑問はその通りですが。
ほんまに彼女の捨て台詞の「オタクだから嫌じゃないの、
性格がサイテー!!!」そのものですわな。

SNW1.jpg
                           
            注)この胸の開け具合を多いに参考にしましょう♪



この映画の面白いとこは、今旬の現実の人物を取り上げ、その
スキャンダラスな半生をそのまま描いちゃってるとこでもあり、
そのスタンスがマーク側でも、その他(ええ、彼以外は
その他なんですわ:笑)の方側でもないとこですね。
今までの価値観や道徳規準から逸脱した天才はまさにアマデウス的
存在。独創的な天才性と無邪気どろこか社会性と道徳が完璧に
欠落した性格を持ったマークという人物を淡々と描写してるのみ。
多分、かなりの冷血部分が無いと圧倒的な成功者であることは
難しいでしょうね。アメリカンドリーム大好きなアメリカ人も
この旬な「夢の途中」の若者の評価を扱いかねてる感じです。

ハーバード的エリート(家柄良し!長身マッチョでイケメン!
ボート部選手でオリンピック選手!!!!←何それ?:笑)の
ウインクルボス双子兄弟!ってのが、いかにもいかにもな
感じでツボでした。もう、日本で言うとこの東大と早慶を
合わせたような鼻持ちならないイヤな感じなんですが(笑)
。。。彼らは何と一人で二役だそうで、全然分からなかった
ですう(T^T)そのアーミー・ハマー君の声がセクシー
でしたね。
彼らの「プライド」や「ビルゲイツの講演」が古色蒼然と
して見えるのはどうしてでしょうかねえ。。。。

似た者同士のショーン・パーカーとのクラブ内での意気投合
するシーンもいい。何より、テーマソングの美しクシンプルな
メロディの中にず=====っと響く「ミツバチの羽音」のような
神経をいらだたせる通奏低音が主人公そのもの!!って
感じで見事です。



真の「お友達」のいない創始者の作る「お友達作りサイト」
なかなか示唆に富んだ面白い映画でした。

で、自宅に帰ったモモタは、そのままPCを立ち上げ、facebookに
アクセスして1分で登録(笑)
そしたら、あらまあ!!懐かしいあの人やこの人や知らない人やら
ワサワサいて、その旧友達と「お友達に」なりまして(笑)
。。。多分、facebookの醍醐味はその「お友達のお友達」と
お友達になっていくことでしょうが、面倒(←おい!)
facebookは使いこなせないだろ~な~(ああ)

postersns1.jpegpostersns2.jpeg

↑ところで、この日米のポスターの違いっていったい?

●映画「白いリボン」(4.4点)

siro-1.jpeg
1913年夏、北ドイツのある村。張られた針金が原因でドクターが
落馬したのが発端だった。翌日にはその針金が消え、小作人の妻が
男爵家の納屋で起きた事故で命を落とす。秋、収穫祭の日、母の死
に納得できない息子が、男爵の畑のキャベツを切り刻む。
その夜、男爵家の長男ジギが行方不明になった。
一方、牧師は反抗的な自分の子供たちに“純心”の象徴である
白いリボンを腕に巻かせる。
犯人がわからないまま、不信感が村に広がっていく。
(goo映画のあらすじより抜粋)

以前見た「隠された記憶」で度肝を抜かれ、昔「ピアノ・レッスン」を
見てたことを思い出し、その才能に目を見張り「ファニーゲーム
USA」でぞっこんとなったミヒャエル・ハネケ監督の新作と聞いて
我慢出来ずに銀座テアトルシネマへ。
朝一だって言うのに満席!!単館上映とは言えコアなファンいますね♪
しっかし1週間だけの上映って。。。いったい(T^T)

まず、なんと言っても一幅の絵を見るようなモノクロ画面の美しさが
素晴らしいです。村人の生活や風俗も面白いです。
siro3.jpg

siroi-ribbon.jpg


第一次世界大戦前夜の北ドイツにはまだなんと「荘園制度」があり
(すみません、入試は日本史でしたので、その辺疎いです。
世界史不履行だったような???
え?じゃあ日本史について?聞かないでください。武士の情けです:笑)
男爵と一部の上流階級が村を支配統制してて、一見のどかで規律
正しく、秋の収穫後は男爵主催の村を挙げての祭りや飲み会。。。
それなりに皆充足してる。

そんな中、知識階級の医者の落馬事故から不気味な事件が起き始め
るのですよ。


siroi-ribbon2.jpg

ドイツ的な厳格。子供達への理不尽なまでの躾は怖いっす。
脅しと体罰と迷信とで雁字搦め。
小作達は単なるコマで生かさず殺さずで搾取されるまま。
ピラミッドの頂点付近の支配階級や知識階級の男性どもは
言う事とやる事が真反対の冷血。ただし自分と自分の子は正しいと
信じてる(まあ、それは古今東西同じか:笑)

話が進むに従って不穏な空気が満ち満ちて来る。
鬱屈した思いや憎悪や妬みでパンパンになった
村の裏側が段々と見えて来る。

もう正にハネケの世界ですね。

「支配する側の無邪気な悪意と支配される側の絶望」をいつも
ハッとさせられる映像と出来事の積み重ねで目の前に提示
してくれます。毎回虚を突かれるんですわ。見事に。

圧力は常に「弱者」へ行き、矛盾は子供達へ向かい、彼らも
より弱者を虐める。。。ありゃどこかの国の今と同じ?
昔の閉鎖的な世界の話でないなあ。

映画は、誰が犯人かは明確には出さないけど、この不気味な
子供達が大人になる頃とナチズムの台頭が重なるって
考えると。。。実はテーマはとても今日的ですね。

婦人公論ムック「快楽白書」2011発売!

keraku.jpg

どうもです♪
この秋は,本当にマジ「エロ地獄」(笑)でして。。。
どうしてこんなに!?何故こんなに集中??!!ってな状態。

●週刊女性「男性器特集」(!)の挿絵:困ったんでバナナその
            もの描いた(笑)評判良かったです。
            しっかし、身も蓋も無い特集じゃのお。 
             
●婦人公論「愛人特集」挿絵:好みのマッチョ男子一杯描いた!
             テレサ・テンの「愛人」の時代とは
             隔世の感ありますね。
             あっけらかんとしてて、西日なんか
             当たって無い感じ。

●大塚製薬のヘルシー漫画:しばしの安らぎでした(笑)
             大塚製薬ってけっこう文化芸術教育
              の分野で志の高いことをやってます。
             この漫画文庫も、健康の習慣は小学
             生までにつけないといけないという
             使命感で各小学校の保健室に配布。
             案外子供達には知名度あります♪

●婦人公論「快楽白書」:ええ、表紙一枚の為に28枚描かされ(T^T)
           やっとこ終わったところ、
           「すみません!乱交潜入ルポの挿絵ヨロシク。
            他のページは上品なんで『くんずほぐれつ』
            ぐちゃぐちゃで!!」。。って夜中2時過ぎに
           快楽徹夜続きで完全に壊れてしまってる担当
            からメールあり。それもどうにかやっつけ
            やれやれ、終わったかな。。。って思ったら
           「巻頭特集で『女性にとって最大の問題は
            っ粘膜です』て、やりますので、挿絵ヨ
            ロシク!!」(笑)粘膜っていったい。

●週刊朝日「セカンド・バージン特集」:あの話題のNHKドラマのお話。
           現実に、若い超年下男と付き合ってるアラフォー
           女性陣のルポ。ええ、このところの流れで描いたら
           「エロ過ぎて載せられるかなあ。。」との
            担当のお言葉でしたが、女性陣から「素敵です」
           との声が上がり、そのまま掲載されてます。
           別に、半裸の女性が立ってる男性の
           足下にしゃがみ、ベルトを外してるとこ描いても
           何てことないと思いますが(笑)

。。。。。はい!ってな感じでしたが、どうにか乗り切りましたっ!!

ええ、今年の快楽もかなりイケイケでいいですねえ。
件の巻頭特集「女にとっては『粘膜』が最大の問題です」は、けっこう
目から鱗が落ちるお話です。「何故、日本の女性は、顔のケアには熱心
なのに、どうして肝心な場所の手入れには無関心なのか?」
(by 20年前に膣の保湿液を売り出して,結果、日本から撤退したアメリ
カの製薬会社の人の言葉)。。。う~~む、深い(笑)名言だ。

いや~昨年よりページ倍増した「誌上通販KERAKUコレクション」が
凄いっす(笑)曰く「大人の時間を潤す厳選11アイテム」。。。
中身を知りたければ、本屋へ走れ!、いや、amazonか?

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