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●「ディア・ドクター」(3.9点)

ディア1
山間の過疎地の唯一の医者、伊野が失踪したとこから
物語は始まる。人柄もよく何より真摯な姿勢に村人は
全幅の信頼を寄せていたが、刑事の調査で実は誰も
「本当の彼」のことを知らないことが分かって行く。。。。

西川監督の前作の「ゆれる」で度肝を抜かれまして、田舎と都会、
兄弟、世代間、それと「善悪」の間をそれこそ「ゆれる」
視線で描ききった力に敬服。
。。。う~~ん。期待が大き過ぎたのか「ディアドク」は
過疎地医療の問題とか、「本当の医者とはどういうものか」とか
あまりにベタなテーマで分かりやすくて物足りない(おい!)
それとこの主役はまず、鶴瓶ありきだったのかもしれませんし、
彼は熱演してますが、どうも「めちゃくちゃ人柄が良くて
愛嬌のある笑顔なんだけど目が笑ってない」ってなもう
全国民が知ってる「記号としての鶴瓶」そのままの内容
なんで、意外性が無くて残念。
すっごい好きな監督なので要求が高過ぎかな。
ディア2

脇の「緊急治療の修羅場をくぐってきたベテラン看護婦」の
余貴美子も、「持ちつ持たれつの薬品会社勤務」の香川照之
も、「真っ赤なBMWに乗った今時の研修医」瑛太も好演。
でも、こうやって並べるとこれまたベタやなあ。。。

実は「ゆれる」は原作の方がより傑作でして、この監督の文章力も
並大抵ではありません。この原作の「きのうの神様」も
読んでみたいと思ってます。なんと直木賞候補作。

ただいま、ちょっとパソコン環境が悪く(っつうか、ニュー
iMacに移行したので整ってないのです:T^T)イラストが
載せられません。。。ヴァージョンアップして(?)戻ります
のでヨロシクです。
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