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週刊 絵巻で楽しむ源氏物語五十四帖 発売♪

やっと、11月22日に朝日新聞出版から発売になりました!


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なんとあの源氏物語五十四帖を毎週一帖づつの分冊百科として
刊行。その中の山本淳子先生のエッセイ「御簾の内かたり」の
挿絵担当に。
今年の春から、プロジェクトは始まってまして(編集段階ではもっと前から)
おまけに某NHKの月刊「日めくり万葉集」のテキストの檀ふみさんのエッセイの
挿絵もあり、トドメが7ヶ月前倒しの大量の年賀状制作。。。

むやみに「雅な」半年でした。

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プリントボーイ
一年の長丁場なんで、週刊の仕事はけっこう大変。。。
おまけに山本先生は、まれに見る速筆!!!(遅筆の先生方は一杯
経験しましたが)常に、3週分先を進んでらして、モモタは、描いた!
と思ってほっとしても直ぐに3週分の原稿が届く。。。ってな
恐ろしいプレッシャーかけられてます(が、こっちは週1作のマイ
ペースですが)。
現在、16号まで描き上げてます。お楽しみに。

源氏は「いつかは読んでみたい本」のナンバー1。
モモタは「与謝野源氏」を高校時代の胆石手術の入院中に読破しましたが、
「ただ読んだ」ってな感じで、印象も薄く、まあ、ガキだったからね(笑)
。。。それからぐっと時間経過して、源氏の千年紀(2009年)前に、
まさに山本淳子先生の「源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり」
(朝日選書・サントリー学芸賞)を読んで、一条天皇周辺のきらびやかな
サロンを知り、源氏を読み直してみたい!!って痛感。
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で、手にしたのが「橋本源氏」(笑)まあ、これがくどく、長くねちっこく
業が渦巻き、いや~~濃いのなんの。。。源氏は人間関係が込み入てる
し、名前も役職が変わると変化したりして分かり難いんですが、
それをあの駱駝のヨダレのような文章で何度も何度も噛み砕いて説明
してくれると、いつのまにかすんなりと分かっていくのですわ。
原作から逸脱してるとこが多いのでしょうが、
治ちゃんワールドは実はとっても源氏と相性がいいのでは?
などと思った次第です。
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全14巻ヒイヒイ言いつつ読了の翌日、なんと橋本治氏と 画家の
岡田 嘉夫氏二人の「源氏物語」の対談@京王プラザを目の前で見る事が
出来まして、超感激。
友人のクワバラアツコ女史は元ミセス副編。その関係で誘って
くれました。対談後、ご挨拶に伺ったんですが、おずおずと
「あの~~昨日『窯変 源氏物語』読み終わったんですよ」って
言ったら、「はあ、それはご苦労様でした」と、本当に気の毒
そうに。まっ黄色のブレザーに襟元に真っ赤な薔薇のシャツは
とてもステキでしたです。

2回読んだと言っても、それは訳者の眼鏡越し。
ぜひとも原文を読破してみたいですなあ(無理っぽいけど)

この分冊百科を読破すれば源氏偏差値が少しはあがるのでは?!
などと思ってます。皆様も是非。

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