スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

●「D杯なり隊」7月1回目ギンレイホール&ジュンク堂トークイベント

恒例の奥さんHと組んでる「D杯(カップ)なり隊」で、ギンレイホール
にて「抱擁のかけら」と「ニューヨーク、アイラブユー」鑑賞。

●映画「抱擁のかけら」(3.9点)
001.jpg
盲目の脚本家のハリー・ケインは新聞記事で実業家のエルネストが亡くなった事を知る。その後、エルネストの息子がハリーを訪ね、自分の監督作の脚本をハリーに依頼。それをきっかけに、ハリーは封印していた過去に向き合う。今から14年前、失明する前のハリーは、新進監督マテオとして活躍していた。ある日、マテオはオーディションにやってきた美しい女性レナに心奪われる。しかし、レナは実業家エルネストの愛人だった。。。(goo映画より転載)

ペドロ・アルモドバル監督らしい、親子や家族の葛藤やエグい色彩やフェチズムの
オンパレード。それに負けないペネロペ・クルスの美貌と存在感は圧倒的です。
って言うか、これはペネロペの為の映画ですけどね(笑)
houyou2.jpg

彼女の存在が,男達を狂わせ物語が複雑になって行きます。
ノンケなモモタですが、女性から見ても惹きこまれてしまう容貌。
彼女の為なら人生を台無しにしてもいい♪♪ってな輩多そう。。。
(そこ、某トム君、某マシュー君、某ハビエル君のお顔思い出さない
ように!:笑)
tom.jpeg

意味ないです。

houyou6.jpeg

別に、意味ないです。

houyou7.jpeg

全く、意味ないです(笑)。。。が、3人のなかではダントツに
彼が好みかも♪(え?どうでもいいか:笑)

houyou1.jpg

さすが、手練のアルモドバル監督、ファースト(セックス)シーンにて
この脚本家のハリーがいかに女性にモテるし、手が早い目の不自由な
男性かを見せ、観客の心つかみ、ストーリーに誘導します。
親切にも横断歩道でまごつくハリーの手を取って渡らせてあげた
若くて奇麗で心美しい女性は、ハっと気づくとベッドの中(笑)
素晴らしい(爆)

ただ、このハリーも、後から出て来る大富豪のエルネストも
あまり「男性的な」魅力を感じないのは何故かなあ。。。ペネちゃんが
夢中になるにはちょっと役不足な感じします(まあ、大富豪は圧倒的な
金の力ですが:笑)。。。いいのか、どうせ男性陣はペネロペの
引き立て役だもん。それと、彼女は、監督のバービー人形。好き勝手に
いいように着せ替えさせられてます(笑)
002.jpg

前半の謎解き、後半の二人の愛の逃避行、劇中劇(これは
いかにもアルモドバル・ゲイ・テイスト・カラー満載!!)全てが相
まって、なかなか切なく素敵な物語になってます。

原題の「 Los Abrazos Rotos」は、「引き裂かれた抱擁」という意味らしい
。。。。これはけっこう邦題の方がいいかも。

●映画「ニューヨーク、アイラブユー」(3.7点)
ny1.jpg

一枚上手の相手の登場に調子を狂わされるスリの青年、ダイヤモンド街で
商人に打ち明け話をする挙式を控えた若いユダヤ女性、引きこもりの作曲家、
プロムに胸をときめかせる高校生、行きずりの関係にのめり込む男女、
思い出のホテルを尋ねる元オペラ歌手、街角で口説き文句を披露する作家、
最後のミューズを追い求める老画家…。
そして、街の至る所でカメラを回し続けるビデオアーティストが彼ら
の姿を捉えていた。

『愛より強く』のファティ・アキン、『鬼が来た!』のチアン・ウエン、
『フレンチなしあわせのみつけ方』のイヴァン・アタルら世界各国から
集まった気鋭の監督11人がニューヨークで生まれる愛ある瞬間を映し出す。
06年の『パリ、ジュテーム』を企画したエマニュエル・ベンビイの製作で
、日本からは岩井俊二がオーランド・ブルームを主演に参加し、人気女優
ナタリー・ポートマンは出演だけでなく、監督としても詩情豊かなシーン
を提供している。08年に急逝したアンソニー・ミンゲラの遺作となった
脚本を引き継いだシェカール・カプールによるジュリー・クリスティと
シャイア・ラブーフをフィーチャーした一編が美しい。
(goo映画HPより転載)

11人もの監督による、ニューヨークが舞台の恋愛映画オムニパスですな。
一編一編が小洒落てて、いいのですが、ちょっと散漫かな。。。。
素敵な話あるのにうつらうつらしてしまったのが残念です。
「パリ、ジュテーム」や「ショート・カッツ」のような感じで
沢山の登場人物とエピソードが入ってます。
昔読んだピート・ハミルの「ニューヨークスケッチブック」みたい
ですね。

心に残るのは、故アンソニー・ミンゲラが脚本を書いた、
古いホテルの一室での元オペラ歌手と足の悪いボーイのエピソード
が、非常に美しい。
ny2.jpg

まるでヴィルヘルム・ハンマースホイの
一幅の絵画を見てるような「静謐と不思議な世界」です。
こんな感じ♪

hammershoi.jpg
夢とうつつ、過去と今の交錯。味わい深い作品です。
できればこの作品のみ1時間半の作品として見てみたいですね。

それと、もうひとつ、高校時代最後の卒業記念パーティの
プロムの話も好きかな。
ny3.jpg

目一杯おしゃれして、大人ぶって、迎えるプロムパーティは
日本に無いから、めっちゃ羨ましいですねえ。そして,アメリ
カではプロムでの相手無し!!!ってのがどんなに悲惨かってのが
伝わって来て、オモロいです。
この主人公の男の子のジェットコースターのような一晩は、オチが
しゃれてて二重マル♪
これも1時間半もので作って欲しい(笑:モモタは「映画は1時間半
がベスト!」教の信者です)

少女と黒人の保育士(実は。。。)、やお爺ちゃんとお婆ちゃんカップル
の話も心がホワホワしますね。

岩井君の作品は。。。忘れた(←おい!!:笑)

どのエピソードが好きかで色々話せそう。

以下次回につづく。(長い一日でしたわ)

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。