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●「D杯なり隊」神楽坂巡り その1

元同じマンションにいた奥さんHと結成してる「D杯(「カップ」と
読みます:笑)なり隊」。ええ、深い意味は。。そのまんまです。
モモタの発案で画廊巡りをすることに。

その前に、某朝日新聞社の某五十嵐浩司さんから「モモタさん!
映画好きならギンレイホール攻めなくちゃ!」ってな助言で
気になってた名画座の会員になろうと思ってたので、映画鑑賞も
抱き合わせに。二本立てっす。

神楽坂はけっこう行くのですが、このホールの存在は知らなかった
ので、ちょっと迷いましたが、無事到着。すぐに年間会員に。
一人で1万円ぽっきり!!年間52本くらい見れるそう。
すると1本2百円弱だし、何度も見てもいいとか。連れは千円で
見れる(通常は1500円)ので、これは随分お得ですね。

最近の上映100本をチェックしたら25本見てまして、見てないのも
気になってたものばかり。チョイスがいいのですよ。
今回は「クリーン」と「母なる証明」。。。はい!「母~」は見てますね。
でも、とても気に入った映画なんでもう一度見たかったので見ましたわ。
感想は→「母なる証明」
この二本立ては「母子」繋がりですね。
もう一本が....

●映画「クリーン」(3.8点)
clean4.jpeg

ロックスターの夫を亡くし、ひとり息子の養育権も奪われてしまった母親が、
絶望の底からなんとか這い上がろうと奮闘する姿を描いた再生の物語。
歌手として成功したいという自身の夢。夫の家族との軋轢。
そして、愛する息子との縮まらない距離…。

(HPより転載)

この映画は、主人公のエイミー役のマギー・チャンのプロモーション
ビデオ?って勘違いするくらい,彼女の魅力満載。
流暢な広東語、英語、フランス語、スタイリッシュなファションや
メイク、決して上手くはないけど味のある歌、そして圧倒的な
演技力と美貌に目が釘付けです。
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エイミーは、ヤク中だわ、子供は義両親に預けっぱなしだし、
ロックスターの夫とは上手くいってないし、めちゃめちゃ
グータラでアンバランスな女性。夫のオーバードーズでの突然死
から、息子と暮らす決意をするのだけど、まあ、それも我がまま
ですよな、普通は。義両親もこんな危ないダメ嫁に可愛い孫を
渡すはずありません。
ただ、ドン底から這い上がる健気なエイミーの姿に涙。。。ってな
感情移入がいまいち出来なかったかなあ。
彼女がきれい過ぎだからか?子供に愛情がある、ある言いながら
それをあんまり感じさせないからか。。

この映画の一番の煌めきは義父の厳しくも温かな心。

clean3.jpeg
義父役のニック・ノルティが、渋くて渋くて胸キュンでした(好み:笑)
某上智大で心理学を勉強中の奥さんHは素直に感動してました。
きっと「救済と再生の物語」だからでしょう。

超エキセントリックなあの「ベティー・ブルー」のベアトリス・ダルも
ちょい役で出ててびっくり。言われてみないと気づかないくらいですが、
やっぱり面影が。
(彼女のその後の半生は知らないのですが)あの、ふてぶてしくも
パーンと身体の張った野性的な女の子が、この疲れきった中年女性に変貌。
モモタも横に割れた自分の腹をそっとつかみつつ感慨に(笑)

流石に,濃くてみっちりな映画二本見たらハラペコに。
神楽坂の知ってるお店に行くも閉まってて、残念。
中華まんじゅうで有名な「五十番」にてランチ。
kagurazaka.jpg

中華まん+半中華そば+オーギョーチで800円!ってなランチ
を注文。ここの中華まんは、大きくて具がみっちりジューシー♪
一口食べたら肉汁がこぼれて大慌て。立てておかないとこぼれ
ちゃいます。オーギョーチがこれまた美味しく、量が少ないのが
残念!!ええ、5倍くらい食べてOKっす。

お腹くちくなったので、D杯なり隊は、神楽坂をそぞろ歩き。
めちゃくちゃ安いお店ばかりで、あっちこっちに引っかかり
オバさん大騒ぎ(笑)なかなか味のある街ですよね。

東京理科大近くのミズマ・アートギャラリーにて会田誠の
「絵バカ」展へ。
ebaka.jpeg

会場に入ってすぐに、モニターが。
そこには,うら若き女子大生が一糸まとわぬ裸体で「よかまん」
なる猥歌を歌いつつ踊ってます。。。あらま。。。
これって、これって、あの「よかちん」???じゃん!!って
遥か大昔のモモタの出身大学の新入生歓迎コンパでそれまで
ニコリとも笑わずに堅苦しさを全面に出しまくってた某ヨシイ先生
が、急に裸になって股にビール瓶を挟んで歌い,踊って
やんやの喝采と「大学ってなんて素敵♪」(おい!:笑)と思わせ
てくれた宴会芸ではないですか!?
先生は芸大出身だったのかしらん??それともどこの美大でも
やってるのか?!

。。。ってな青春時代の甘酸っぱい(どこがじゃ?:笑)思い出に
浸らせていただきつつも、しっかし、ノーメークで黒髪の全く
脂肪の無いお嬢さんがこんな格好して踊るとは。。。ああ、誠先輩に
そそのかされたな(笑)と、思いつつも女性の割合が
男性を越えてるってな芸大の現実と肉食系女子の若気の至り
と男気に頭が垂れました。
オヤジがガン見してましたわ。

奥さんHと、「おい!本人はやらんのかい!」と管巻いたんですが、
あとで調べたらパフォーマンスを会場でやってました。。。

yokachin.jpg
いや!画伯は向かって右だ!!!ケツの穴の小さか男たいね!!(笑)

隣には半年間北京で描いた「灰色の山」の大作が。
ちょっと見、水墨画のような小高い山が。。。でも近くで見ると
細かな打ち捨てられたコンピューターとサラリーマンで構成されてます。
ebaka2.jpg

3年前の上野の森美術館であった「アートで候。会田誠 山口晃」展で
見た「ジューサーミキサー」の女性の大量の裸体ジュース(!!)を
彷彿させますね。

その他にも,大作が2枚。いずれも確信犯的おふざけ絵画。
彼の作品は大きく振り回して、あまりにも「解りやすい」のですが、時々
「本質」のど真ん中の芯に当たるのです。
「。。。はいはい、分かりました,分かりました」と、言いつつ
虚をつかれ、はっとさせられます。目が離せない作家ですね。

次は銀座へ。
銀座一丁目の近くのギャラリーQの「石田徹也」展へ。
次回へつづく♥

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