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●展覧会「neoneo展 Part1[男子]」@高椅コレクション日比谷

neoneo.jpg

精神科医高橋龍太郎氏のコレクションは、今の若いアーチストが中心。
先日、上野の森美術館であった「ネオテニー・ジャパン」展は
彼の1000点以上ものコレクションの中から「幼形成熟」をキーに
選別され、玉石混淆あるものの、今現在の若い潮流
がはっきり分かった展覧会。(ただいま全国巡回中)

そして今回は、それよりもっと若い世代、すなわちネオ・ネオテニー
(60~80年生まれ)20人の作品
を「男子」と「女子」に分けてやってます。
今は、Part1の「男子」の部。

neoneo-dannshi-2

会場の「高椅コレクション日比谷」は丁度、昔のシャンテ
シネ、今の東宝シネマズシャンテの向かい側、日比谷三井
ビルディング1階に。
高椅氏が11年前に草間氏の作品を購入(まあ、それだけでも
パンピーには無理な話:笑)して以来コレクションを開始
したそうで、画廊オープニング展覧会が「草間彌生」展。。。
多分,その時のインスタレーションの水玉模様がそのまま
外装に使われてるんでしょう。。。かわゆいです♪

作品は全体的に脱力系の物が多く、「ネオ・ネオボーイズは
草食系?」ってな、高橋氏やキュレーターの声高々な声明文(笑)

「 女子にはあたりまえに許されていた自己愛に、男子が本格的
に目覚めるとき、そこには未知なる表現が表出する」
(宮村周子(編集者、来来/LaiRai)
から
「いや。。。」「そんな、たいそうな。。」「別に」
とか言って逃げそうな、それこそゆらゆら揺れる現代の
若者男子が見えてくる仕組みです。

目玉ぎょろぎょろの裸の幼児的姿勢の自画像を描く
日野之彦氏の気色悪さは相変わらずだし、生きながら
死んだ目を持つ人物像を描く小西紀行氏の作品も
絶対部屋に置きたくない(笑)。。。けど、その
心に引っかかる存在感は凄い。
この展覧会も玉石混淆で見る目があるのかないのか?(笑)
ですが、、高椅氏の「やろうとしてること」
は特筆ものですね。若い芸術家の有数なパトロン。
どんどこ本業の病院で稼いで芸術に費やしていって
もらいたいです。精神科かあ。。。確かに
精神的彷徨と芸術との親和性をつらつらと考えてしまいます。

Part1の「男子」が草食系ならPart2の「女子」は肉食系でしょうね?(笑)

会期:10月18日まで。一般300円。
で、一回行くたびに1点で、6ポイント貯めたら作家のカード
10枚貰えるそうです。。。。普通カードは150円で売るから
1800円使って1500円分バック!?商売っけあるんだか
ないんだか(笑)

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●劇 ミュージカル「ブラッド・ブラザーズ」

blood-1.jpeg
1960年代、イギリスのリバプールで子だくさんのジョンストン家に
双子の男の子エディーとミッキーが誕生。ミセス・ジョンストンは裕福
だけど子宝に恵まれないライオンズ家にミッキーをお金と引き換えに
養子に出してしまう。
離ればなれの二人は偶然に再会してしまい、幼なじみのリンダを巻き込み
恐ろしい運命に翻弄されることに。。。

久しぶりの観劇それもシアタークリエは初めて。友人より
招待券2枚頂いたので、映画鑑賞仲間の「チームC級」メンバーの
裏夫婦の夫(何だ?:笑)元某クロワッサン副編のSさんと真っ昼間
デート。前から8列目のド真ん中。なかなか良い席。

劇場自体が新しくて奇麗なのはいいのですが、狭いのが難点。
演奏者のブースも4~5人が限度で,始まってみたらなんと一人
3役なんて当たり前!のフル回転。おまけに舞台の狭さを隠す
為に八百屋舞台(後ろに向かって急傾斜。八百屋のディスプレイ
状態)で、立ってるだけでもかなりキツいのではないでしょうか?

そうそう、特記すべき事は、トイレの動線の良さ(笑)
劇場を筆頭に女性トイレの順番待ちは常にイライラの種でしたが
ここのトイレは、一瞬は行列が出来ますが、あっと言う間に
捌けちゃう。。何故ならトイレの入り口と出口が別、トイレの
ドアの上に小さな板が付いてて、トイレが空くとすぐに分かる
ようになってて、ストレスが少ない。感心感心。。。と、
幕間に席に帰るとSさんは居ない。ギリギリに帰って来た彼は
「いや~~タバコ吸おうとしたら喫煙所が遥かかなたにあって
さあ、もう大変!」彼曰く、「この劇場はほとんど全てが女性が
作って運営してるから『女性に優しいんだ』とのこと。
なるほど、女性目線。


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ロンドンでは25年以上も続く「オリビエ」賞受賞作品なだけ
あって、歌や踊り、演出が良質で、役者の力はバラバラでしたが
けっこう面白い♪
イギリスの階級社会が良く出てて、英語だと階級差のなまりを
変えてるんだろうなと、推測。

主人公の双子がチャーミングなのは言うまでもないけど、エディ
の兄のサミー役の。。。ええっと、誰だっけ?ってパンフを見たら
住谷正樹。。。ん??こんなにイモっぽい顔だったけな??
は?レーザーラモンHG。。。ってあのハードゲイの??!!
とびっくり!!!こんな普通の顔だったん!?と、それにしても舞台上の
姿形が全く別もの。。。。と、思いきや、チラシの下に
「サミー役で出演予定の住谷正樹(レーザーラモン)は怪我のため
休演し、同役には伊藤明賢を迎えて上演させて頂くことに。。。」
だ、そうで納得。(後でネットで見たら骨折だそうで。。)
は、その伊藤君が良かったです(←単に好み:笑)
ミセス・ジョンストン役の金志賢が、歌に踊りに演技に全ての
質が良く安心して見られたけど。。。もちょっと華があったら
完璧ですね。

二時間半以上の長丁場でしたが、自身も商業演劇の脚本を書く厳しい
Sさんも「案外いいじゃないの♪」とのこと。うん。なんでしょうかね、
やはり脚本と演出の勝利かな。
主役級はWキャストですが、武田真治のミッキー役見てみたかったです。







●映画「グッド・バッド・ウィアード」(4.5点)

images-1.jpeg
舞台は1930年代の満州。コソドロのユン・テグが大陸横断鉄道に
強盗に入り、日本軍人から埋蔵金の地図を盗んだ。その時、パク・チャンイ
率いるその地図を狙ってるギャングが襲撃。おまけに、同乗していた
賞金ハンターのパク・ドゥオンも名乗りを上げ、三つ巴に。
そこに馬賊や日本軍がからみ果たして地図の行方はいかに!?

中国語、日本語、韓国語、ロシア語が入り乱れ様々な人種や民族で
混沌とした満州が舞台のそれこそ痛快アクションものです。
いやはや、凄いっす。
始めの蒸気機関内外での銃撃戦、中盤の闇市内での
体張ってます!感満載のアジアンリアルアクションガンファイト、
後半の広大な砂漠での失踪する馬やオートバイでのガン・アクション。。。

まあ、要は最初から最後までドンパチもん(笑)ですが、そのリズムと
センスが素晴らしい。マカロニ・ウエスタンの向こうを張っての
キムチ・ウエスタンですわ。あくまでもピリリと辛い!
goodbad.jpg

バッド役のイ・ビョンホン君は、最後まで冷徹なままだし、グッド役
(と、言っても全然グッドでないが:笑)のチョン・ウソン君の
騎乗の姿勢の良さ、格好良さは群を抜いてましたが、なんと言っても
ソン・ガンホ君の存在感とコメディアン振りが最高っす。

昨年度のモモタ的映画ベスト1に輝く(何だ?:笑)「シークレット・
サン・シャイン」でのチンピラ社長役で存在を知ったのですが、
かなり巧いですねえ。で、この映画でも怪気炎爆発です。
しまいには出て来るだけで韓流スター目当てで来てるオバはん
達の心をつかみ、笑いを誘ってました。

で、この大掛かりなドンパチもののラストのオチも素晴らしいので
すが、時々ある、「エンドロールでのネタバレ」があるので
会場が明るくなるまでは外に出ない方がいいです!
2時間を超える長丁場ですんでトイレは先に済ませておくのが
鉄則です。

●映画「南極料理人」(3.4点)

nankyoku1.jpg
海上保安庁の料理担当の西村は、南極ドームふじ基地に派遣
される。観測隊員9人が1年を過ごしたのは標高3800m、一番近くに
いる人間まで1,000kmの、南極ど真ん中に近い場所。
平均気温マイナス54度でペンギンやアザラシどころか
ウィルスも生存できない、文字通り過酷すぎる環境。
楽しみと言えばただ「食べる事」のみ。

いやはや、もう寒そう。。。なんてもんでなく、激痛感漂う
南極基地。ドームふじって何よ?ってなもんですが、
有名な昭和基地よりもっと南極に近い僻地。
氷床深層掘削計画が実施されていて、これは、氷床を深さ
3000m以上掘削して氷床コアを採取。
氷床コアを分析することで過去約100万年間の気候変動
が判明するとか。立派で大変な仕事ですし、みなさん
その道の専門家や学者(そして医者と料理人)で
強い意志でやって来られたのですが、閉鎖空間に野郎のみ
で1年間の生活。。。考えただけでうんざりしますねぇ。

どんどこ幼稚化&変人化していくのも宜なるかな(笑)
細かなエピソードは笑えるし、料理もめちゃくちゃ豪華で
バラエティ豊富でびっくり。人間一人1年間で1トンの
食料が必要とか、なかなか勉強になりますし。
水が貴重ってのも納得。
恋人が去って行ってしまったり、家族が冷たいってのも
ありがちだなあ。。。

けっこう面白い素材ではあるのですが、どうもいまいち
しっくり来ず,退屈。それこそ料理の仕方が拙いのでは
ないかしらん。残念ではあります。
nankyoku2.jpg

●映画「ココ・シャネル」(3.2点)

coco1.jpg
1954年、パリのココ・シャネルのトートチュクール店では、15年間の
空白の後の彼女の復帰コレクションが行われた。しかし結果は大不評。
時代遅れになっていたのだ。落胆しつつ、彼女は孤児からデザイナーに
なった過去を回想する。。。

ああ。。。残念。
幼くして母親に死なれ、父親から捨てられ孤児院や修道院で育った
ココ。田舎町でお針子をしつつキャバレーで歌ってたことも。
なんせ美人で魅力的だったもんだから将校ともつきあいがあり、
そのまま将校の青年の愛人になってパリ郊外の牧場で過ごすも
退屈まぎれに作った帽子が評判になって、アトリエを出し、
彼と別れ(身分の違いもあってね)、同じ仲間のカペルと
つき合い始め。。。さあここからがおもろいぞ~~~
(なんせ昔、漫画での分厚い伝記(笑)読んでますからね♪)って
身構えたまま、延々ラブラブシーン。。。。いつまでたって
もハレタ惚れた場面ばかし。。。。
で、かな~~りの省略の後冒頭のシーン
。。。。そうです。。これって
単なるシャネルの初期も初期、恋愛を中心のラブストーリー
&シャネルの服や装飾品を見せるだけの映画でしたああああ。

彼女の清濁合わせ男を食い物にしてのし上がるしたたかで
タフな人生(香水発売、コクトーやピカソ、ストラビンスキー
などのキラ星のような人たちとの交流や影響、
模造宝石の活用、シャネル・スーツの着想、社員のストライキ
によってビジネスの閉鎖!、ドイツ将校との亡命、それによって
散々たたかれた。。。)を全てカットなんでねえ。

ただ、シャーリー・マクレーンの老いたココの孤高と
矜持が短い出番だけど良く出ててマル。








岡本二美代さんトークショーのお知らせ。

モモタの旧友、岡本姐が「あたし広告止めてカウンセラーに
なる!」と宣言されて周りの度肝を抜かして早ン年。。。
今やカウンセラーとして素晴らしい活躍をしてます。
で、このたび処女作「わたし自身の愛し方」を出版。
表紙にモモタの作品「嘘」を使っていただきましたっ!
(題名と本の趣旨とは無関係っす:笑)
あの気っ風のいい「飲み屋のママ」的カウンセリングは
暖かく包んでくれながらもピリリと芥子が利いてて
いつの間にか心がすっきりすること間違い無しです。
で、今度彼女がトークショー&サイン会を開く事に
なりました。是非お出かけくださいね♪



第54回
「わたし自身の愛し方」  シブヤ駅前 読書大学のご案内
142_cover.jpg株式会社アニカ刊 岡本 二美代 著

ISBN978-4-901964-14-2
四六判 176ページ
定価1470円(税込)

「わたし自身の愛し方
 -カウンセリングスタイル・幸せ対話ガイド-」


わかってもらえない、心が満たされない
認めてもらえない、自信が持てない…

そんなとき、自分の心とどう向き合えばいいのでしょう。
数多くの女性を救ってきた心理カウンセラーによる
発想転換のためのガイド。
自分自身への語りかけ方や、日常生活でトライできるちょっとした工夫を
対話形式でわかりやすく提案します。

著者メッセージはこちら。

出版記念トークショー&サイン会
岡本二美代さんの新刊「わたし自身の愛し方」発売を記念して
   特別トークショー&サイン会を開催いたします。
   先着50名限定(無料)ですので、お早くお申し込み下さい。
   ご来場を心よりお待ち申し上げます。
日 時:10月12日(月)15:00~16:30
        場 所:大盛堂書店駅前店3階イベントスペース
            JR渋谷駅ハチ公口下車徒歩1分:センター街入口
        定 員:50名(椅子席30・立見20)
        受 付:9月10日(木)10:30~予約申し込み開始
        申し込みは下記1~4のいずれかにてお願いします。
           1.店頭1階レジにて直接
           2.電話 03-5784-4900  
           3.メール imazeki @taiseido.co.jp
4.FAX 03-5784-6480 
     ※お名前と緊急連絡先の明記をお忘れなくお願いします。
  
 ゲスト:岡本二美代さん
岡本二美代さんプロフィール
東京生まれ。カウンセリングルーム・ウォーム主宰、心理カウンセラー。
NPO法人ファミリーカウンセリングサービス認定家族関係心理士、
日本メンタルヘルス認定心理カウンセラー、日本教育カウンセラー学会正会員。
20歳代はテレビ番組の制作に携わり、30歳で広告デザイン会社を立ち上げるという、
心理カウンセラーとしては異色の経歴を持つ。自身の離婚経験をきっかけに、
本格的に心理学を学び、悩む女性の手助けをするために広告デザイン会社をたたみ、
2000年にカウンセリングルーム開設。現在、女性の悩みを中心に夫婦、不登校の相談に応じている。
2004年より、杉並区社会教育の事業である青少年自立支援プログラムのサポーター、
講師として関わっている。   
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