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GW映画三昧「スラムドッグ$ミリオネア」「ミルク」「おっぱいバレー」「バーン・アフター・リーディング」

●「スラムドック$ミリオネア」(4点)
slum.jpg
インドのスラム街出身のジャマールは人気番組の「クイズ$ミリオネラ」に
参加&怒濤の解答で、なんと最終問題まで到達。
(インド方式なのか?)生番組&時間切れで、最終問題は翌日に
持ち越され、ホストの嫌がらせで、ズルをやってるのでは?との嫌疑で
警察に連絡。いきなり詐欺容疑で逮捕される。警察署での辛酸を極
める取り調べで、何故彼がクイズの正解が出来たのか、どうして
クイズ番組に出たのかの意味が分かって行く。。

ええ、本年度のアカデミー賞総なめってな噂の映画なので、
期待してましたが。。。前半のスラム街の混沌の描写が圧巻。
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人!!!
こちらの度肝を抜くそのパワーとダイナミズムは目を見張ります。
この前半が命!!
そこで孤児となった幼い兄弟が青年になるまでの生きる
ためには何でもする、一瞬の判断力が生死を分けるサバイバル。
そう、答えは全てスラム街にあったわけです。
しかし、最終問題が、何故か最初の10分で想像出来て
当たってしまったのはモモタだけじゃないでしょう。。。
そこが残念かな。
slumdog.jpg

しっかし、このクイズって世界中でやってるみたいですが、どの
国のホストも「みの」系なのでしょうか?

●「ミルク」(3.9点)
milk.jpg

1972年のNY。保険会社に勤めるハーヴェイ・ミルクは、20歳
下のスコットに出会い同棲を始め、サンフランシスコに移り住み
カメラ店を開業。たちまち同性愛者やヒッピーが集まるようになり
それを快く思わない保守的な住民とのやり取りから、政治の
世界へ転身する。

アメリカの同性愛者への偏見は、日本なんか比べられないくらい
酷かったみたいですね。まあ、日本には大昔からお稚児文化
あったしなあ。。。
主人公のショーン・ペンの演技が自然で○。
次々現れる恋人君たち(羨ましい)はストレートなモモタが見ても
「可愛い♪」んですが、彼が見つめる瞳は蕩けそう。
分かる!分かる!(笑)
一緒に見た一回り上の諸先輩方は当然、このハーヴィー・ミルクという
人物を知っていたそうですが、モモタは初めて知りました。
非常に魅力的で活動的。地域住民もその志しと行動力に
参っちゃってしまうのも頷けます。

前回監督の「イントゥ・ザ・ワイルド」にも感じたけど、ショーン・ペンは
「超生真面目」なんですねえ。彼を愛したマドンナにも相通じる
な。

●「おっぱいバレー」(3.5点)
opv.jpg
1979年。北九州市の公立中学校に新任で赴任した美香子は
いきなりやる気皆無の男子バレー部の顧問に。
何しろ彼らは女子バレー部にもボロ負けするような超弱小チーム。
隣の女子テニス部の着替えを見る事しか興味ない思春期
妄想エロ全開の部員に何故か「試合に勝ったらおっぱいを
見せる」と約束してしまう。ええ?マジっすか!?

まあ、悪い映画でないんですが(笑)見所そこだけなんで
どう落とし前つけてくれるかが、大切ですね。
「あはは!そう来たか!」と納得させてくれましたぜ。
もう、「僕の精神年齢は一生、中2の放課後」(関根勤語録
名言ですな:笑)そのものです。

●「バーン・アフター・リーディング」(3.2点)
burn after
CIA秘密情報の入ったCD-ROMをフィットネスクラブで拾った
スタッフのチャドとリンダ。チャドはこれを利用して落とし主を
脅し一攫千金を狙う。落とし主の元CIA諜報員のオズボーンは
チャドの脅しに狼狽え、医者の妻ケイティは保安官と不倫中で。。

。。。。いやはや、やっちまったなコーエン兄弟(笑)
「ファーゴ」や「ノーカントリー」のクールで素敵な、ちょい
変態気味の作品が好きだったので、激しく期待してたのですが、
ノリきれませんでした。
話の複雑さをもう少し整理出来てたらなあ。。。
多分、ジョージ・クルーニーやブラピやフランシス・マクドー
ナンドとか超VIPな俳優がこんなお馬鹿やるか?!
こんな無様な死に様見せるか?!おちゃらけCIA(爆)!とかを
「楽しむこと」に楽しみを感じる人しか面白くない気がします。
ブラピの脳まで筋肉なお馬鹿トレーナー役は
日頃の彼の作品から見ると意外と面白いけど、
他の人がやっても変わらない感じかなあ。。。平凡なお馬鹿
ぶり。

時々読む、週刊文春の映画評では他の方々は激賞
だったけど、おすぎ氏のみ×。ええ、普通はおすぎ氏の
評とは全く合わないのに今回は激しく同意でした。





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